朝の定番フルーツと言えば
グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類!
スッキリ爽やかで気分もシャキッとしますよね!
しかも柑橘類のフルーツは
「ビタミンC」が豊富!
日焼け対策や美肌づくりには
もってこいなフルーツなんですが、
<<朝に食べると日焼けしやすくなる!>>
とも言われているんです。
今回は『朝に食べるとNGなフルーツと、食べるタイミングについて』をご紹介します。
朝に食べると日焼けしやすくなる理由
オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類は、
ビタミンCの他に「ソラレン」という成分が含まれています。
この「ソラレン」は
紫外線に反応しやすくなる作用があり、
メラニン色素が刺激され、シミや色素沈着を起こす可能性もあります。
●みかん ●レモン ●パイナップル ●いちじく etc…

フルーツは何時に食べるのがいい?
朝に食べるのに注意が必要なだけであって、
フルーツ自体を食べるのがダメなわけではありません。
柑橘類をはじめ、ソラレンを含むフルーツは何時に食べるのがいいのでしょうか?
紫外線の少ない夕方〜夜に食べるのがおすすめ!
ソラレンの効果は摂取後2~7時間続くと言われています。
日中紫外線をたっぷり浴びる日などは、
朝に食べるのは避け、紫外線の少ない夕方から夜に食べるようにしましょう!
食べる時間を工夫して『美肌』を目指そう
ビタミンCには抗酸化作用があり、コラーゲンの生成を助けてくれる栄養素。
時間帯や生活リズムに合わせて、食べる時間を工夫していきたいですね。
ただし、
柑橘類は特にビタミンCが豊富ですが、
必要以上に体内に入ると、尿として排出されてしまうので
毎日少しずつ摂ることをおすすめします。
また、フルーツは糖分も多いので注意してくださいね!